勘違い:ケイト・ブランシェット/ティルダ・スウィントン

映画『エリザベス』に出ている女優がティルダ・スウィントンだと思い込んでいた。
正解はケイト・ブランシェットでした。
てっきり侍女役*1が、ケイト・ブランシェットかと思っていた。

何でわかったかというと、ケイト・ブランシェットがそれでメジャー映画にデビューしたという、
映画『オスカーとルシンダ』を見たから。
ルシンダ役で出ていたケイト・ブランシェットの顔が、エリザベスの侍女役の時とぜんぜん違っていて、
まさか整形?!と思ってよく調べてみたら、彼女がやったのは侍女役ではなくて、まさにエリザベス役だった〜。

ケイトとティルダは本当にそっくりです。『スイミングプール』のあの人もこの系統!

で、私はこの手の顔が好きです。

*1:エリザベスの腹心の友みたいな存在だった。でもベスのお気に入りの男と結婚して、彼が処刑された後、頭を袋に入れてもっていたとかいうホラーな人。