映画版『セックス・アンド・ザ・シティー』をいまさら見た。
吹き替えと字幕で両方見たけど、声優が変わっていて残念だった。
特に主人公の声。
そのほかは相変わらず。
このシリーズはしもねたを語っていても、
開けっぴろげでいやらしくないから好きでした。
隠すことによっていやらしさは増幅される、と思うんだけど!
『セックス依存症だった私へ』 監督リン・シャルボア
- 出版社/メーカー: アットエンタテインメント
- 発売日: 2008/09/03
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フランス語だったので、たぶんフランス映画。
この映画の主人公は、自分の価値を図る基準に性行為をおいている人でした。
これっていつだか増○で話題になっていた、
セックス経験人数で自分の価値を図る自己評価の低い女ってやつでは。
そういえば、『天使の宿り木』の主人公もこの系統の女でした。
結局、『天使の宿り木』みたいにやっぱり家族の話。
主人公がセックス依存症になった原因は母親との関係ということになっていた。
母親、祖母の三人で暮らしていて、
母親は、精神を病み突然わめきだしたり、
娘の誕生日にパジャマのまま、教室へケーキを持って現れたり。
愛情がうまく伝わらない親子関係。
『猟人日記』
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/07/22
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アマゾンの評価がなぜそんなに高いのかわからん。
1940年代後半のイギリスが舞台で、衣装と景色はすごくきれいです。
漁港の寂しい感じ。