PSというファッション誌に悪魔の占いというのがあって、
人に当たるよとすすめられた。
普通の巻末占いなら良い事が予言されていることがおおいんだけど、
それは悪いことを予言するというもの。
占いって解釈の世界だと思う。
いろいろな兆しを良いようにも悪いようにも解釈するのが占い師で、
雑誌の巻末占いの場合は、読者がさらに解釈する。
人間悪いことはすぐ目に付いてしまうので、
良い事が書いてあるときよりも、
身の回りの状況にこじつけて解釈してしまい、
当たってると思うのだろう。
それに似たことがあって、なんだかなあとおもったことよ。