敬愛なるベートーヴェン

敬愛なるベートーヴェン [DVD]

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オーストリアを感覚的に知ろうキャンペーン。女王ファナもそれつながり。

ベートーヴェンが第九を書いてるときの話。
おじい(ベー・56?)とおなご(写譜師・23)のラブストーリー、だと思う。
ベーのことはよくしらないけど、架空の話らしい。

ベートーヴェンは下品で粗野で変人に描かれている。
部屋はごみだらけで、おなごに尻をみせたりする。
巨大なラッパ型補聴器をつけて半裸でピアノを弾く。
「新しい音楽ジャンル おなら節だ」

とり方で酔う人もいるかも。
とても感覚的。

亡くなった美術史の先生を思い出した。
天才的なおじいってこんな感じ。
「孤独が宗教だ」

19世紀はじめで、胸下切り替えのエンパイヤドレスだった。
ウィーンではコルセットは、はやらなかったんではないかと。
そうなると、私にとっては大変なことだわ汗